山の湯宿はまやらわ様WEBページ

甲州信玄の会メンバー、山の湯宿はまやらわ様のWEBページを開設いたしました。

大菩薩嶺の深く静かな山の湯宿と、名物名水わらび餅、わらび餅の匠 伊藤寿朗 さん。

柳沢峠周辺観光案内なども掲載していますので、ぜひぜひご覧ください。必ず行きたくなります。

スタッフも腕のいい皆さんが集まりました。動画は C-CUBEの 小林拓矢 さん

スチールはフォトグラファーの 芦澤絢名 さん

コーディングは 宮地誠 さんそしてデザイン&ディレクションは私深澤です。

8月中にはオンラインショップも開設いたしますので、お楽しみに!

PR動画のページから YouTubeチャンネルに飛ぶこともできますので、そちらにイイネ!、もお願いします。

https://hamayarawa.net

彩石の蔵 甲州天然石工房オープン

笛吹市石和に、「彩石の蔵 甲州天然石工房」がオープンいたしました。

コロナの影響により、2ヶ月ほど遅れてのオープンとなりました。

店舗デザインから展示、サインまでの空間デザインを担当させていただきました。

山梨にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

おもてなしからおもいやりへ

多くの方にこのメッセージが伝わりますように。

デザイナーの深澤竜也です。

今、感染リスクを背負いながら頑張っている皆様を、デザイナーとして何か助けられることはないかと、

つたない情報網ではありますが、ヒアリングを重ねてきました。

医療現場の内部の手助けはできないまでも、心の部分で何かできないかと。

そんな中で私にも発信できるかも?と思ったものが

「家族への差別偏見が辛い」というものでした。

感染者を診療する医療従事者は、家族にも会えない状況が続いており、追い討ちをかけるような家族への心ない言動は相当厳しいものです。

また愛媛県新居浜市では、東京大阪へ荷物を運ぶ長距離運転手の子供を、学校が登校拒否したという話もありました。

そしてこれから増加すると予想されることは、

感染から復帰された方々に対して、またはその逆の差別偏見も気になるところです。

「おもてなしからおもいやり」へ

本来なら2020年は、東京オリンピックパラリンピックの「おもてなし」の年でした。

しかし今必要なのは「おもいやり」の心ではないかと考え、このようなロゴマークを考えました。

閉塞感や絶望の中、イライラから刺々しくなりがちですが、

こんな時こそ心が大切だと思います。

もちろんソーシャルディスタンスを考え、距離をとりながらも、温かく接していこう。

そんな願いをこめたものです。

発信力のある皆様へ。

ぜひ、このメッセージを周りの皆様へお伝えいただきたく思います。

みんなの心が「おもいやり」で溢れることを願っております。

デザイナー深澤竜也

スタジオシフト15周年

studio*shift 深澤竜也デザイン事務所は、本日4月13日で15周年を迎えることができました。

先の見えない時代ですが、今後は皆様に、より多くの幸せを感じて頂けるように精進して参りますので、

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

深澤竜也

こうふ生誕祭イルミネーション

スタジオシフト デザイナーの深澤竜也です。

2019年12月20日、甲府が生誕500年も迎え、

「こうふ生誕祭」オープニングセレモニーが、甲府駅北口のよっちゃばれ広場にて開催されました。

甲府市長の樋口雄一様を始め、たくさんのご来賓が集まるなか、

私のデザインしたイルミネーション、「輝きの道」の点灯式が行われました。

点灯式では子供達が持つ球が突然光出しました。

光るボールを抱えて撮影、インスタ映えを狙う人たち

子供達も不思議な光るボールに大喜びです。

市長などが点火した篝火は、甲府を作った武田信虎像を照らしだします。

ステージでは山梨市出身のマキタスポーツさん

山梨のゆかりの深い、キティちゃん

NYTのお二人の爽やかな演奏

司会の伸太郎さん、長田由布紀さんも絶妙でした。

生誕祭は2019年12月22日までの三日間です。

ぜひご来場ください。

「第2回アート×デザイン トークライブ」in 元麻布ギャラリー甲府

「第2回アート×デザイン トークライブ」in 元麻布ギャラリー甲府 10月19日に開催です。

「美術の価格」 「アートビジネスとデザイン費」をテーマに、

山梨大学の井坂先生と、何度目かのトークセッションを行います。

お金をテーマにお話しするのは初めてです。そして美術には必ず権利の話がついてきます。著作権や知的財産権などの権利について、ちょっとだけお話しする予定です。

美術の世界を志す中学以上の学生さん、社会人さんにも、「美術で食べていく」「アーティスト、デザイナーを目指すには」のお話しができればいいなと考えています。

美術家で山梨大学教授の 井坂 健一郎 (Ken-ichiro Isaka)氏 × シニアデザイナーである私、深澤竜也のセッションに加え、

ゲストスピーカーにデザイナー 小林 拓矢 (Takuya Kobayashi)氏を迎え、映像やイベントについての話も伺います。

ファシリテーターは、絶対食感を持つ男、長谷川醸造社長 長谷川 正一郎 (Hasegawa Shoichiro)氏が、圧倒的な甲州弁で聴き出します。

ちょっとした雑学を知りたいって方も歓迎です。

ぜひご来場ください。

山梨英和学院130周年記念展

山梨英和学院様130周年記念展の展示デザインおよび設営を担当させていただきました。

130年の歴史は、明治の宣教師来県から始まり、戦争の宗教禁止令の時代など厳しい時代を経て、現在の幼稚園から大学まである山梨英和学院となりました。会場は山梨県立図書館イベントホール、開催日は令和元年7月16日から26日となります。ぜひご来場ください。

印傳の型紙

遅くなってしまいましたが、印傳博物館様の夏展示「印傳の型紙」が始まっております。今回もポスターや目録などお手伝いをさせていただきました。
印傳の型紙は「伊勢型紙」で知られる三重県鈴鹿市白子町に特別注文しています。着物の型紙と比べ、やや大き目となっています。
型紙はまず型地紙作りから始まり、繊維の多い美濃和紙を柿渋で固めて作ります。彫りの種類は「突彫り」「錐彫り」「道具彫り」「縞彫り」の四種があり、単独の彫り方もあれば一枚の型紙にいくつかの彫りを組み合わせて出来たものもあります。彫刻に用いる道具も職人が製作し、模様によっては数十種類必要となります。型紙を彫る作業は根気を要し、高度で繊細な手仕事といえます。
ぜひご来場ください。